アイマーク環境株式会社

ステーションや
集積所へのゴミの出し方

ごみの分別・出し方については佐渡市から各戸に配布される(ごみ収集カレンダー・分別表・ごみの分別ガイドブック)から確認することもできます。

燃やすごみの出し方

●木製品、ゴム、布・皮革類、生ゴミ、植木の枝葉など

木製小物、貝殻、履き物、オムツ、カセットテープ・ビデオテープ・CD、使い捨てカイロ・乾燥剤・保冷剤、衣類、ホース・ロープ、生ゴミ、植木の枝葉などが「燃えるごみ」として出せます。

出し方のルール

  • 燃やすごみ「指定袋」に入れてください。
  • 枝など指定袋に入りにくいものは指定袋は使わず、燃えるごみ「処理券」を貼ってください。
  • 生ゴミは、必ず水切りをしてください。
  • オムツは汚物をトイレに捨ててください。
  • ホース・ロープ等の長尺物は、1m以下に切断してください。 枝のまとめ方
  • 植木の枝は50cm以下に切断し、径30cm以下の1束にまとめてください。 (※直径が5cm以上の太い枝は出せません)
  • 指定袋に入らないものは「粗大ごみ」になります。
  • 植木の枝葉も出すことができます。
燃やすごみのイメージ

燃やさないごみの出し方

●金属類、ガラス類、陶磁器類、家電リサイクル対象品の小型家電など

なべ・フライパン、ヘルスメーター、陶磁器、化粧品のびん、ガラスコップ、家庭用ゲーム機、電話機、小型家電製品、オーブントースター、一斗缶、かさ、使い捨てライター、アルミ箔・アルミなべなどが「燃やさないゴミ」として出せます。

出し方のルール

  • 燃やさないごみ「指定袋」に入れてください。
  • 使い捨てライターは使い切ってください。
  • 指定袋に入らないものは粗大ごみになります。
  • 家電リサイクル対象品(エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビ等)は出せません。
燃やさないごみのイメージ

粗大ごみの出し方

●家電、寝具類、乗り物類(小型)、家電リサイクル対象品以外の大型家電など

ストーブ、机、一輪車、ふとん、マットレス、ソファー、たんす、自転車、原動機付自転車などが「粗大ごみ」として出せます。

出し方のルール

  • 「粗大ごみ」処理券を1個に1枚貼って出してください。
  • 原動機付自転車は、燃料、オイル、バッテリーを取り除き、クリーンセンターへ直接持ち込んでください。
  • 50cc以上のバイクは出せません。販売店へご相談ください。
  • 消火器は出せません。消火器取扱店へ持ち込んでください。
  • 下記の最大寸法以上の粗大ごみは、小さく分解・切断をしてください。
  • 家電リサイクル対象品(エアコン、冷蔵庫、洗濯機、テレビ等)は出せません。
粗大ごみのイメージ
形状 粗大ごみの最大寸法
全般 横 120cm x 縦 200cm x 奥行き 60cm
棒状のもの 直径 20cm x 長さ 200cm x 奥行き 60cm
板状のもの 横 120cm x 縦 200cm x 厚さ 2mm

発火性危険ごみの出し方

●スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンベなど

発火や爆発・火災事故の恐れがあるため、必ず以下を守ってください。みなさまの安全な暮らしのために、ご協力をお願いいたします。

出し方のルール

  • 燃やさないごみ指定袋に入れてください
  • 「スプレー缶(エアゾール缶)・カセットボンべ」と「ガスライター」は分別してください。(引火の可能性があるため)
  • カセットボンベ・スプレー缶は必ず中身を使い切ってから出してください
  • 燃やさないごみの日ではなく、必ず「発火性危険ごみの日」に出してください。

「スプレー缶」と「ガスライター」は袋を分けてください。

  • 半透明の袋にいれて出すこともできます。
  • ガスライターだけ出したい場合は指定袋に入れてください。
発火性危険ごみのイメージ

廃プラスチックの出し方

「プラ」マーク

●プラスチック製の容器包装や発泡スチロール

プラマークが目印です。このマークのある容器包装プラスチックと発泡スチロールは「プラスチックごみ」として出してください。

出し方のルール

  • ごみステーションのネット袋に入れてください。
  • ネットの目からこぼれる細かなものは、他のプラスチック製袋に入れて出してください。
  • プラスチック製でも大きなもの(燃えるごみ指定袋に入らない大きさ)は、粗大ごみになります。
  • 金属や紙などの異物が混入しているものや、プラスチックとの複合品、判断に迷うものは、燃やさないごみや燃えるごみとして出してください。
  • 汚れが取れないものは、燃えるごみになります。(汚れは軽くすすぎ、きれいな状態で出しましょう)
廃プラスチックのイメージ

空缶・空びんの出し方

●飲料・食料用空缶・空びん、使用済みスプレー缶など

アルミ・スチール缶、のり・お茶の缶、スプレー缶、飲料・食品用びん等、飲み薬用びんなどは「空缶・空びん」として出してください。

出し方のルール

  • ごみステーションの空缶・空びん用袋(薄い緑色)に入れてください。
  • 半透明のビニール袋に入れたまま出すこともできます。
  • 空缶・空びんにたばこの吸い殻・ガム等の異物を入れず、すすぎ洗いをしてから出してください。
  • プラスチック製のフタはプラスチックごみとして、金属製のフタは燃やさないごみとして出してください。
  • スプレー缶は必ず穴を開け、ガスを完全に抜き取ってから出してください。(風通しの良い屋外で火気に注意してガスを抜いてください。)
  • 20cm x 20cm x 20cm以上の缶は燃やさないごみで出してください。
  • 割れたびんは燃やさないごみで出してください。
  • 10cm x 45cm以上のびんは燃やさないごみで出してください。(概ね一升瓶より大きいもの)
  • 一升びん、ビールびんなどは再利用される資源です。販売店へお返しください。
空缶・空びんのイメージ

ペットボトルの出し方

「PET」マーク

●飲料・しょうゆ・酒類などのPETボトル

ペットボトルマークが目印です。このマークのついた飲料用、しょうゆ・酒類用などのボトルは「ペットボトル」として出してください。

出し方のルール

  • ごみステーションのネット袋に入れてください。
  • ふたとラベルは、外してプラスチックごみに出してください。
  • ペットボトルにたばこの吸い殻・ガム等の異物を入れず、すすぎ洗いをしてから出してください。
  • 拠点回収ボックス(スーパー・コンビニ等に設置)に入れることもできます。
ペットボトルのイメージ

古紙の出し方

●新聞紙、チラシ、段ボール、牛乳パック、雑誌など

新聞紙、チラシ、段ボール、牛乳パック、雑誌・雑がみ(雑誌、カタログ、書籍、辞書、教科書・ノート、カレンダー、紙箱、紙袋、はがき、封筒、包装紙、厚紙、ホチキスで留めた紙など)は古紙として出してください。

出し方のルール

  • 地域の決まりに従って古紙集積場所に出してください。
  • 下記の5種類に分け、それぞれ別にヒモでしばってください。
  1. 新聞紙
  2. チラシ
  3. 段ボール
  4. 牛乳パック・紙パック
  5. 雑誌(雑がみ)
  • 包装紙や厚紙、ホチキスで留めたものは雑誌(雑がみ)になります。
  • 種類の判断に迷うものは、雑誌(雑がみ)として出してください。
  • 持ちやすい重量にまとめ、ほどけないようにヒモ等でしっかりと十文字に縛ってください。
  • 古紙として出せない紙は燃えるごみに出してください。
古紙のイメージ

古紙として出せないもの

下記のものは古紙としてリサイクルできません。燃えるごみに出してください。

  • ビニールコート紙(少し破いてビニールが見えるもの)
  • ワックス加工紙感熱紙(爪でこすって黒くなるもの)
  • 防水加工紙(紙コップやヨーグルト容器など)
  • 感熱発泡紙(おもに点字書物)
  • 裏カーボン紙/ノンカーボン紙(宅配便の伝票など)
  • 写真
  • 油紙(ハンバーガーなどの包み紙)
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