会社情報
商号 | : | アイマーク環境株式会社 |
創業 | : | 昭和25年4月 (昭和39年4月17日法人化) |
資本金 | : | 4,000万円 |
代表者 | : | 代表取締役 会長 伊藤憲三、 社長 伊藤耕平 |
社員数 | : | 42名 |
本社 | : |
〒952-0023 新潟県佐渡市潟端403-5 TEL:0259-27-2623 FAX:0259-23-3821 |
営業所 | : |
新潟営業所(お宅かたづけ隊新潟) 〒950-0073 新潟市中央区日の出1-14-2 TEL:025-278-7143 FAX:025-278-7144 |
会社沿革
西暦 | できごと |
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1946年 | 創業者・伊藤一雄が満州から復員し、両津湊青年会を組織する。 同時期に復員した若者を集めて、町の奉仕活動や、両津大火の復興支援、後始末等に従事する。 |
1949年 | 青年会の奉仕活動で町内のゴミ収集を開始。これが当社のルーツとなった。 |
1950年 4月 | 清掃事業者の統合により、「両津清掃組合」が創業。 本社/新潟県佐渡郡両津町大字夷202番地、組合長/伊藤一雄。 |
1954年 11月 | 両津市の誕生により、名称を「両津市清掃組合」とした当社が市の清掃業務の全てを任されることに。 |
1964年 4月 | 「合資会社両津市清掃組合」として法人化。資本金30万円。 |
1967年 10月 | 伊藤一雄組合長が厚生大臣表彰を受ける。(全国清掃事業功労者表彰式)。 |
1981年 3月 | 伊藤憲三が2代目組合長就任。 |
1983年 4月 | 佐渡リサイクルセンター(空き缶・空き瓶のリサイクル施設)を開設。 |
1984年 4月 | 両津市潟端403番地に本社を移転。 株主割当増資を行い、資本金990万円となる。 浄化槽保守点検業務を開始。 |
1993年 | 社員福利厚生の一環として社員食堂を開設。 |
2000年 4月 | 両津市清掃センターの運転管理業務を受託。 |
2001年 10月 | 従業員・中川俊雄君が厚生労働大臣表彰を受ける。 |
2004年 3月 | 佐渡市の誕生により、名称を「合資会社佐渡市清掃組合」に変更。 村山由貴男が社長就任。 |
2005年 9月 | 社員用住宅「一雄会ガーデンハウス」を新設。 |
2005年 10月 | 県内の廃棄物関連企業で初めて、ISO9001:2000とISO14001:2004のダブル認証を取得。 |
2006年 3月 | 不用品かたづけの「お宅かたづけ隊(現、お宅かたづけ隊佐渡)」を開始。 |
2006年 4月 | 株主割当増資を行い、資本金3000万円となる。 |
2006年 6月 | 株式会社へ組織変更、社名を「アイマーク環境株式会社」へ。 代表取締役社長・村山由貴男。 |
2006年 9月 | 第1回インターンシップ「環境ビジネス最前線の旅」を開催。 |
2007年 3月 | バイオディーゼル燃料リサイクル事業を開始。 |
2008年 7月 | 新潟営業所(お宅かたづけ隊新潟)を開設。 |
2014年 4月 | 四代目社長・後藤勇典 就任。 |
2019年 4月 | 五代目社長・伊藤耕平 就任。 |
障がい者の就業
当社では、創業以来の青年会の気風を受け継ぎ、地域社会への貢献を使命とし、高齢者や障がい者の雇用を進めてきました。 特に障がい者は、過去から総数で30名以上が就業してきました。 現在でも約1割の社員が知的・精神的な障がいを持ち、日々の業務に励み、自身の障がいと寄り添い、時には乗り越えることで、免許や資格の取得を果たす社員がおります。 新潟県立佐渡特別支援学校様、新潟県新星学園様とは特につながりが深く、実習生を受け入れ現場業務を体験してもらっています。
各種許認可・資格
- 佐渡市一般廃棄物(ごみ、浄化槽汚泥)収集運搬業許可
- 新潟県産業廃棄物処理業許可(収集運搬)
- 新潟県浄化槽保守点検業者登録
- 古物商許可第461340000241号
- 下水道第三種技術認定試験
- 下水道管理技術認定試験(管路施設)
- 下水道排水設備工事責任技術者
- 廃棄物処理施設技術管理者(し尿1級)
- 廃棄物処理施設技術管理者(ごみ処理施設)
- 廃棄物処理施設技術管理者(産業廃棄物最終処分場)
- 浄化槽管理士
- 浄化槽技術管理者
- 浄化槽設備士
- 浄化槽清掃技術者
- 第二種酸素欠乏危険作業主任者
- 二級ボイラー技師免許
- 自動車整備士
- 小型移動式クレーン運転技術者
- 一級環境管理士
- 乙種危険物取扱者免状
- 遺品整理士
- 福祉住環境コーディネーター2級
- 石綿作業主任者
- 日商簿記2級