[環境イベント]バイオディーゼルを紹介するエコ燃料まつりを開催
島内初となる本格的なバイオディーゼル事業の開始に先がけて
環境ベンチャー企業のアイマーク環境株式会社(新潟・佐渡、村山由貴男社長、電話 0259-27-2623、http://www.i-mark.gr.jp/)は、3月21日(水・祝)に「工場オープン記念・エコ燃料まつり」を開催します。
今回のイベントは、4月から開始する島内初となる本格的なバイオディーゼル事業に先がけて、自社の工場を解放して、そのリサイクルの仕組みや事業の内容を一般に紹介するもので、市民の皆様にバイオディーゼルについての理解を深め、親しんでもらうことを目的としています。
このイベントでは、バイオディーゼルの紹介以外にも、4月から佐渡市で始まる「レジ袋の有料化」を前に、エコバッグの来場者プレゼントや、家族で楽しんでもらうために、やきそばやうどん、ドリンクなどの無料サービスも実施いたします。
当社では年間6万リットルの廃食用油をリサイクルし、今年は自社の車輌の燃料として使用する計画で、来年からは佐渡市との協力の元に、一般家庭からの廃食用油の回収も開始します。将来は軽油より安価で環境に優しい燃料として希望者に一般販売を行う方針です。
我が国では、地球温暖化の抑制に向け、官民一体となって新エネルギーの開発が進められています。その中で、私たちの住む「環境の島・佐渡」においても、広くバイオマスや自然エネルギーの活用が望まれるところです。今回の事業開始はその流れを加速させることに貢献するものと考えております。
アイマーク環境(株)では佐渡の環境と地域の発展の為に、将来に渡って貢献できる事業を開発して参ります。今後の活動にも是非ご期待下さい。(了)
この件に関するお問合せ:
アイマーク環境株式会社
総務グループ 佐々木
電話:0259-27-263(代表)
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